お正月は ― 2013/02/05 23:21
会報第147号・編集中 ― 2013/02/06 00:16
ただいま会報『柴犬研究』第147号の編集作業中です。
発行は2月下旬を予定しております。
♪会員の皆様の「ご愛犬談」を随時募集しております。
御愛犬との日常や、成長過程の楽しい・困ったお話など、いつでもお寄せください。
本部宛メール・お便りなどでお送りください。
お待ちいたしております。
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梅開花 ― 2013/02/11 23:58
庭の梅がようやく開花しました。
一輪目が咲いてから今日で4日目、なんとか「ちらほら」と言える感じでしょうか。
1月末に咲くのが平年かと思うのですが、一昨年・昨年と寒く、この3年間は2月の開花が続いています。
「八房紅梅」です。八重になっています
。今年は一番早く咲き始めました。
紅梅は実がなりにくいそうで、
この木も、いつもは実がなっても大きくならずに落ちてしまいます。しかし昨年は、かなり大量になりました。古木で倒れかけており、「これで終わりということなのか」と心配しましたが、今年も無事に咲きそうです。
これは名前が分かりません。。いつもは一番早く咲くのですが、昨年・今年と、寒かったせいか、他の梅とほぼ同時期に咲き始めました。
実生の「白加賀」です。20年ほど経って、8年位前から実をつけ始めました。この2〜3年は花も増え、実も程々になるようになってきました。他の白加賀の木はまだ咲いていません。
オマケです。
ビワの花です。アップで写していますが、実際の大きさは梅より少し小さめで、香りがとても良いです。何かに似ている香りだと思っていたのですが、杏仁系という事を知り、判明!なんと、杏仁豆腐の香りに似ています。
ちなみに、ビワの種を(梅酒のように)焼酎漬けにすると、氷砂糖をほとんど入れなくても、大変甘くて良い香り(杏仁系)の「ビワの種酒」になります。
更にオマケ:
一番上の写真の八房紅梅の実は、昨年、あまりに大量だったので、煮梅では間に合わず、梅酒にもしてみました(昨年6月撮影)。
雑誌掲載のお知らせ ― 2013/02/15 23:45
☆2013年1月29日発売・辰巳出版発行の
『Shi-Ba』【シーバ】vol.69(2013年1月号)☆
P.36~P.39に、東日本大震災で被災し、仮設住まいのなかから愛犬と共に狩猟を再開した、天然記念物柴犬保存会会員の体験談が掲載されています。
目次の頁の写真(黒柴)とあわせ、是非御覧ください。
『Shi-Ba』【シーバ】vol.69(2013年1月号)☆
P.36~P.39に、東日本大震災で被災し、仮設住まいのなかから愛犬と共に狩猟を再開した、天然記念物柴犬保存会会員の体験談が掲載されています。
目次の頁の写真(黒柴)とあわせ、是非御覧ください。
乳腺腫瘍発見・その1 ― 2013/02/21 23:07
レンヌに乳腺腫瘍を発見しました。
検査の結果は良性とのことで、安堵しましたが、経過を記しておきます。
長くなってしまいましたので、分割して掲載致します。
・・・・・
10日ほど前、レンヌがお腹を少し気にしていたので、見てみると、 たまたまですが、右上3番目の乳首から分泌物がチラッと出ました
。
でも色は透明です。
そういえば、2〜3日前から少しお腹を気にしているようでしたが、ほんの少し暖かくなってきて、ネックウォーマーが気になるのかと思っていました。
他の所をチェックしますが、見ても分からないので触ってみると、左の一番下と二番目の間に、硬めのしこりがあります…!小豆より少し小さいくらいの感じです。こちらからは分泌物は出ていないようです。
膝に乗せて撮ったので、下が頭側です。
丸を付けても「ここにしこり?」という程度です。レンヌが気にしたのでチェックしましたが、そうでなければ分かりませんでした。
我が家では、今まで乳腺腫瘍になった犬はおらず、過去の記憶を思い出すわけにもいかず、ネットで少し検索してみました。
乳がんの場合の分泌物は血が混ざっている等のようです。出てきていた液は透明でしたので、この点についてはひとまず安堵。
しかし小豆大の方は気になるので、翌日、獣医さんに診て頂きました。
なんと、右上の液が出た乳首の方も、少し下にやわらかめの腫瘍があることが発見され…といいますか、先生はそれにもこちらが気がついていると思われたようですが、実はそれには気付いていなかったので、驚きました…。
しかし小豆大の方は気になるので、翌日、獣医さんに診て頂きました。
なんと、右上の液が出た乳首の方も、少し下にやわらかめの腫瘍があることが発見され…といいますか、先生はそれにもこちらが気がついていると思われたようですが、実はそれには気付いていなかったので、驚きました…。
でも、こちらは腫瘍の感じから「乳腺炎だと思われる」とのこと。
しかし左下の硬い方はあやしい、このくらいの大きさなら局所麻酔で出来るので、取って病理検査に出す方がいいとのこと。
しかし左下の硬い方はあやしい、このくらいの大きさなら局所麻酔で出来るので、取って病理検査に出す方がいいとのこと。
1~2週間のうちにする方がいいとの事でした。