「開け!縄文」展/最終日2014/02/19 23:31

東京都港区港郷土資料館(JR田町駅・三田図書館4階)で2/19(水)まで開催の

今日が最終日ということで、もう一度、2号犬さんに会いに行きました。
初日と千秋楽に伺った気分でしょうか(^^;)

前回の初対面の時より、2回目ということで(?)、お互いに(???)ゆっくり接することが出来た感じがしました。

やはり注目度も高いようで、伺った時は熱心にご覧になっている方がいらしたので、こちらもゆっくり常設展示を拝見し ていました。その方の後、私がゆっくり対面していると、学生さんらしき方がやはり熱心に案内画像などを見ていました。

二度目の対面となった2号犬さん、やはり下顎の骨がしっかりと幅広いです。そして顎の付け根の部分がとても深く、それは噛む筋肉が強いという事だそうです。
前回も感じましたが、2号犬さんは狩猟においてもかなり存在感があったのではないかなぁ、とあらためて思いました。

そして、また会える日が来ることを願いつつ、会場を後にしたのでした。

「開け!縄文」展/続・続・続報2014/02/12 23:15

東京都港区港郷土資料館(JR田町駅・三田図書館4階)で2/19(水)まで開催の

1/28からは2号犬の頭骨が展示されるということでしたので、本日ようやく伺いました。

写真で見ていた時から、きっと2号犬は雄なのだろうなと思っていたのですが、実際に会うと、1号犬と比べるとかなりしっかりしている印象でした。

特に下顎がとてもがっちりしていて、高さ(下から歯の付け根まで)も、幅(長さではなく横幅)も、相当に厚いです。この顎でガツッとくわえられたら、獲物はひとたまりもないでしょう。あるいは、そのためにはここまでの顎が必要で、発達したということなのかもしれません。

1号犬の時と同様、四肢の骨も何本か展示されていました。
2号犬は1号犬よりも額段はありますが、ここ(頭骨)にあった目で状況を見て、この足で狩り場を走っていたのかと思うと、また感慨も新たとなったのでした。

同展示には同じ遺跡から発掘されたオオカミの犬歯が1本、展示されています。
このオオカミの犬歯もまた、相当に大きく、この大きさから推測されるオオカミはかなりの大きさと思われます。
当時、オオカミも獲物の一つだったそうで、このオオカミに対応するには、犬の相当の技術と感性・感覚が重要だっただろうなと。

もう、感慨を新たにしてばかりでしたが、現代の我々に姿を残してくれたことに、本当に感謝です。

「開け!縄文」展/続・続報2014/01/24 02:10

東京都港区港郷土資料館(JR田町駅・三田図書館4階)で2/19(水)まで開催の

初日6日、10日に続き、今日も行ってまいりました。

おそらく考古学研究室の方による書類と思いますが「解説シート」が新たに作成され、犬骨展示の前に設置されていましたので、頂いてまいりました。

犬骨の展示は4週間程度、ということでしたので、そろそろ日にちも決まったかなと思い、担当の方にお尋ねしてみましたら、現在展示中の「1号犬」は27日(月)まで、28日(火)からは「2号犬」の頭骨が展示される予定とのことでした。

それは楽しみ!

毎回、この犬骨と向きあうたび、7300年もの長い間、形を保ち、現代の我々に情報を伝えてくれていることに対し、 敬意を持たずにはいられません。もちろん“御本犬”としてはそのようなことは思いもよらず、一心に山野をめぐっていたことと思いますが…。

この犬さんに恥じないよう、我々も思いを正しく新たに持ち、現代の柴保の犬たちと、そしてこれから生まれくる将来を生きる犬たちから見て恥ずかしくないようにしていきたいという思いを、再び持ちました。

2号犬さんに会うのも、楽しみです。


「ハチ公」展2014/01/15 23:56

白根記念渋谷区郷土博物館・文学館で1月17日まで開催の
特別展「ハチ公」展 へ行きました。
奇しくも今日は、生後2ヶ月のハチが大館から東京に到着した日、だそうです。

以前にも同所での「ハチ公展」へ伺いましたが、更に新資料などが公開という事で、ハチの写真もかなり豊富で、その他資料もいろいろあり、興味深く拝見しました。

音は良くないですが、ハチの肉声が入っているレコードかと思いますが、画像と共に再生されていました。「ワンワン」という鳴き方ではなく、文字にすると、「ヒュ〜ン」という傾向でしょうか。どのような状況の時の声なのか…??とも思いましたが、何回か再生を待ち、聴いてまいりました。

ハチの耳は垂れていますが、最初は両方とも立っていたのに、ケンカをしたか何かでまず左耳が垂れてしまったそうです。年をとってから、右耳も垂れたそうです。

また、死因はフィラリアでは、と言われていたようですが、なんと内臓が保存されていて、それを平成23 年に調べると、フィラリアもあったが、各所にガンが転移していた、とのことでした。

剥製と実物写真と、顔がちょっと違うかなぁ、と思っていたのですが、よくよく見ると、生前のハチは、目が三角だけど垂れ気味。剥製のハチは、三角だけどすこし出ていて(剥製によくみられる傾向でしょうか)、目も吊れているようです。

最後の展示解説が17日の午後(3時台だったと思います)にあるそうです。所用があり、伺えないのが残念です。

「開け!縄文」展/続報2014/01/10 23:55

東京都港区港郷土資料館(JR田町駅・三田図書館4階)で2/19(水)まで開催の


初日6日に続き、今日も行ってきました。

前回、「2号犬は写真での展示」と記しました。
その写真の画像は、パネルではなく、画面です。今日も、じーっと見ていると、なにやら画面の中に印が。

あれ?これはもしや?

触ってみると、なんと、画像が大きくなるではないですか!
あれれ、と思ってよくよく見ると、その画面枠の下にテプラ(?)で「画面に触れてみて」という意味のことが書いてあるではないですか!画面は明るく、テプラの表示は普通の表示で暗かったためか、前回は全く気がつきませんでした。

画像はなんと「VR360°画像」で、画面を指でなぞると、頭蓋骨の写真が回転し、360°見ることが出来ます。なぞり方が少し難しいですが、裏側も後ろ側からも見ることが出来ます。1号犬、2号犬共に「VR360°画像」となっています。

そして、それ以外の写真に移動することも出来、それぞれに詳しい解説も記されていました。

犬骨の展示は資料保護の関係から4週間程度、とのことなので、犬骨展示後の期間中は、この画像で拝見出来るのかなと思います。

伺ったのが夕方だったため、それに気づいて見ていると閉館時刻となり、解説は途中まで となってしまいましたが、またあらためてゆっくり時間をとって伺いたいと思います。


ところで、4階の入口左に郷土資料館のリーフレットが置いてあるのですが、そこに手動のカウンタが置いてあります。たまに見かける交通量調査で使用している、銀色のものです。「入館人数を数えていますので押してください」と書いてありますが、私が行った時にそれを押している人は、、、??
何人かは押しているようで、数字は進んでいます。これからいらっしゃる方は、是非このカウンタをポチッと!

また、(火)(金)(土)の12:30〜16:30は、奥の「さわれる展示室」も開室しています。