Parisの気候2011/12/30 23:58

お隣のお宅のお姉さまが、1週間ほどParisへご旅行へ。

常々、ベルギーやフランスの気候はどんな感じなのかな?
と気になっているので、帰国なさったのでお尋ねしてみました。

「帰国する日は少し寒かったが、滞在中は比較的過ごしやすく、
 東京の方が寒い」
とのこと。

そうなのですか!
ヨーロッパの冬は寒そうだと思っているのですが、
こちらの方が寒いとは。Parisよりもベルギーの方が北ですから、
もっと寒いとは思いますが、少し安心しました。

「世界の天気」で調べれば、分かることは分かりますが、
やはり現地情報は有難いです。

第104回展・簡単写真レポ2011/10/20 23:25

あまり撮れなかったのですが、ひとまず写真レポいたします。
天気が良すぎて光線の具合が良くないのはご容赦ください(修正していません)。

・本部テント

・幼犬雌部審査中

・黒毛の子犬、ちっちゃい!

・Haru-yayoi's father, 似てます!

・「笑いちゃん」と幼少時から私が勝手に呼んでいるお嬢さま。
 ニコニコ笑ってくれます!

・参考犬母娘、くつろぎ中

・参考犬(雄)、ちょっと暑いな……!

残暑2011/08/14 23:17

暑い日が続いております。
御愛犬ともども、熱中症などにはどうぞくれぐれも
お気をつけくださいませ。

特に老犬の場合、ふと気がつくと
体温が高くなっている事があります。

異常に高くなっている場合は獣医さんへ、ですが、
そのような時は、とにかく体を冷やしましょう。
そのようになる前にぬれタオルを掛けておくことも有効です。

風通しを良くして、ぬれタオルをかけ、
脇の下や首を保冷剤で冷やすのも有効です。
太い血管を冷やして、身体全体に冷えた血液を流すことで
体を冷やす、ということです。
(人間も同じです、きっと)

老犬になると、自分では「水を飲む」という事に
気がつかないこともあるようですので、その点も注意が必要です。

・・・・・

私事ではありますが…
当方【R】、犬に似て(…?)暑さに弱く…。。。


そんななか、世界の天気でBelgiumの週間予報を見ると、
最高気温は20℃や25℃、
最低は11℃や13℃ですが…

いいなぁYayoiちゃん

犬は暑さが苦手ですが、彼女は特に苦手だったようで、
渡欧直前、34℃近くなった時に
「うわ〜あつい〜〜元気だけどあつい〜〜〜」
と困っていたのを思い出します。

Yayoiちゃん、よほどのことがなければ
34℃を経験することは、もう無いのかもしれません。
涼しい毎日を送ることができ、快適に過ごしていることでしょう!

…いいなぁ!

付添人、帰国しました2011/07/21 23:00

御陰様をもちまして、Yayoiちゃんに同行致しましたKは
今朝の羽田“二番機”で、無事帰国しました。

色々話を聞きましたが、ひとまず、往路の話を。


機内で、CAさんに
「犬と一緒に乗っている」とお話ししたところ
「あぁ!」とおっしゃって
「鳴いていた」という情報が。

犬は貨物室なのですが、どうやらそれは客席の後方にあるらしく、
「さっき後ろで声が聞こえた」そうです。

しかし、ずっと鳴いていたわけではないようで…。
13時間鳴くわけには、さすがにいかないですよね。。

到着後に見ると、ケージの中で大小をしてしまっていたそうですが
「乾いていたので臭くなかった」そうです。
鳴いていたのは、それらがしたくなったからかもしれません。


CDG空港到着時は、人間よりも先に手荷物受取のレーンに来ていて、
やはり鳴いていたそうです。
しかも、ケージが

ぽつん

と、そのへんに置いてあったとか!!
あらあら…

日本の検疫所にお電話した時に
「出てくるまでに3時間かかることもよくある」
とお聞きしていましたし、
動物だから、と思って急いで出してくださったのだと思いますが、
誰もいない所に置いてあった、というのも、なんとも海外らしい…。

しかも、ロビーへ出る際に、手荷物を控えタグと照らし合わせる
ということもなかったそうで、、
よく持って行かれないでそこにあった、と、(私は)思いました;;

そして、最重要の検疫ですが、
「そういえば何もなかった」そうで、そのぽつんと置いてあった場所から
普通に、スーツケースと共にカートに乗って、ロビーへ出たそうです。

「フランスは日本の検疫を信用しているから」とのことで
検疫は無い、とお聞きしていましたが、ここまで見事に
何もないとは、、。

なにはともあれ、無事に元気に入国出来て、良かったです!

Yayoi・仲良く。2011/07/20 23:36

無事に婿殿御一家に迎え入れて頂いたことを聞き、
すっかり気が抜けてしまったようで…

気づくと4日もたっておりました。


到着後、Parisにいらしていた婿殿・婿殿御一家と無事にお会いし、
一緒にParisをお散歩したそうです!

最初、Yayoiちゃんのあまりにフレンドリーさに驚いて
隠れてしまった婿殿・Chibiちゃんも、
お散歩のあとは慣れてきた様子だったとか。

Yayoiちゃんの元気がいい事もありますが、私が個人的に思いますのは…

フランス語圏で生活している婿殿は、日常の指示以外、
久しく日本語を聞いていないと思われます。
でも、彼女は絶対に日本語で何か言ったはず。しかもかなりの勢いで!
なので、婿殿は

「うわっなんだコイツ日本語喋ってるっ!なんだこれ;;」

と、フランス語で思った、のかもしれません。
そして、お散歩している間に、日本語を思い出したとか?

楽しそうですね(^^)

犬同士、最初は日本語なのでしょう。
そして婿殿・Chibiちゃんは
「この子にフランス語教えてやらなくちゃ」
など、思ってくれているのかもしれません!

・・・・・

今回はかなり主観的な文章となっておりますが、
ご容赦のほどお願い申し上げます。


さて、Yayoiちゃんのお供で同行していた
Web管理人・Kは、明朝帰国致します。
ただいま、ロシア上空のようです。

このあたりのいきさつを、こちらに全く書かずにおり
申し訳ございません。展開がいろいろありましたもので
間に合わずにおりました。
遠からず、ご報告出来れば、と思っております。


帰国後は、詳しい話を聞くことができると思います。
本人が会報(おそらく次号)にも記事として掲載すると思いますが、
こちらでも、ご報告出来たらと思っております。