ユズ湯2013/12/22 23:20

クー太の実家のおとうさんが、 ユズを送ってくださいました。
ユズ湯に、とのことです。今日は冬至、今夜はユズ湯です♪

「あれ。実家のニオイがするような…」

「ふんふん ユズだ。 ふんふん?あれ? ボクの知らない子犬のニオイがするぞ?!」

クー太のお母さん、12月上旬に無事、弟妹を出産しました。
父犬もクー太と同じ4頭きょうだいで、元気に育っているそうです。
子犬の新しいご家族を募集中です!

のっ?!2013/11/24 23:55

今年は気候の関係か、柿が沢山なりました。

これ↓は渋柿で、干し柿に合います。例年は多くても30個位なのですが、今年は穫ってみたら、数えきれないほどありました…。
「ふんふん…これ柿だけど、食べられるの無いなぁ…」

こちら↓は別の柿で、名前は不明です。ネットで見てみたところ、「葉隠柿」という柿に似ているようです。これも渋柿です。

この木↓は初めて実をつけたようです。こちらも名前は分かりません。実は3cmほどで、老爺柿に似ているようなので、その系統でしょうか。観賞用のようです。クー太は、少し柔らかくなっている実をかじってみて、食べるのをやめていました。

「…で、これ、どーするの?!」

「どれも渋くて食べられないよ?…でも、食べられるのあるかもしれないから、ボクが探したげる。…ふんふん・・・・・コレいけると思うけど。」

「ふんふん…ねっ!ほら当たりだ!かぷかぷ」

さすが嗅覚の鋭いクー太、熟れて渋が抜け、食べられる柿を3つほど探し出しました。でも、食べみる時は気をつけてゆっくりなめていました。もしも渋が残っていると大変なので、クー太にはほんのちょっとだけ。あとで気をつけながら人間が頂き、3分の2ほどは食べられました。

そういえば!今日でクー太は8ヶ月でした!うっかりしていました(^^;)

会場練習?2013/10/17 23:35

今度の日曜日は秋の柴保展です。
皆さまの御参加、お待ちしております!

・・・・・

我が家は、生後7ヶ月弱の「クー太」を出陳予定です。

ということで、本当は散歩の練習をしておかないといけなかったのですが、予防接種終わったのが8/13。暑いし、しばらくして落ちついてから、と思っていたら9月になり、でもまだ暑くて行く気にならないでいると会報で忙しくなり、気がつくと10月、日暮れが早くなり「行こう」と思った時間には薄暗くなっていて、という状態。。

ということで、先日から慌てて始めたのですが、外に出してみると
「動かない」「ここでいい」と、全く動きません。

いつも家の者が門から出る時に、自分も出たそうにするので、散歩に行きたいのかと思っていたので、それもあってこちらが気を抜いていたようにも思います。
このところはほぼ毎日外に出ていて、少しずつ歩く走るようにはなっているのですが、同じ所しか歩かず、道の反対側に行っても動きません。

以前、我が家で生まれた犬を飼った方が、展覧会の前に練習で会場に連れて行っていたところ、当日は怖がることもなく、成績もほどほどだった事があり、その事が我が家の者はとても印象に残ってるようで、見習うことにしました。

と、いうことで、今日は会場へ予行演習に行ってきました!
だんだん歩く距離が伸びいているという事は、慣れれば歩くのかもしれません。
ということは、初めての場所は嫌だろうけど、当日が2回目なら、もしかしたら少しは歩くかもしれません。

車で約1時間、会場に着くと、今日は少年サッカーの練習をしていました。
それについては別に怖がるでもなく、しかも、思いのほか歩きます。
やはり歩きやすいのでしょうか。

半分抱っこで周回していると、いつもお父さんの実家の犬たちが居るあたりに入った途端、いきなり走って喜んで活発に!下がっていた尻尾も上がりました。
ええ??まさかニオイついてるの??
全く無いこともないとは思いますが、前回展は4月でしたから、半年たっています。その半年前にもその場所にいたことはいましたが…??

でも、鼻と目が非常に良いクー太。ありうると思います。

しばらく会場でたたずんでいましたが、なにげに人間の足の後ろに立って「隠れているつもり」をしていました。でも、子供がランニングで目の前を通っても、怖がることはしません。動かないのは、恐いというよりは、ただ単に「動くのがいや」なだけなのかも?

帰りの車の中では、しばらく鳴いていましたが、家の近くの国道と国道の交差点に来たら、急におとなしくなりました。もっと家に近い隣町あたりになると黙って見ていますし、「このへんのニオイ」を感じたようです。

比較的そのような傾向のある犬たちですが、まだ距離のある国道のあたりでそれを感じたとしたら、かなり敏感です(飼い主バカですねー;;)。

さてさて…当日はどうなる事やら…。。

空を見上げる犬2013/10/02 23:52

日は、東京国立近代美術館「竹内栖鳳展 近代日本画の巨人」(〜10/14)へ行きました。
どの作品も躍動感あふれる作品でした。「枯野狐」という作品のキツネが、我が家の誰かさんに似ておりました。

17時頃に会場を出ると、台風一過(というほどひどくありませんでしたが)、虹が出ていました。

帰宅すると18時近く、もう真っ暗です。 

犬の出し入れをして、まずレンヌを出し、それからクー太を出して、人間は休憩です。
 しばらくして見に行くと、クー太が軒下で座って、空を見上げていました 。

空を見つめる、なんて、こんなことあるの??

と思いつつもカメラもケータイも車の中、撮る手段なく、眺めるしかありません。。

私に気がついたクー太は振り返って「あ」と来たので、月でも出ているのかなと思って見上げてみますが、空は暗く、よくよく見れば星が1つ2つ。。
明るい星はアルタイルのようです。 

「なにクー太、星見てたの??」 

と聞きながら再度見上げますが、「なんだよー」と手をかけてきてもう星を見ていたことは忘れている様子。

見ている姿を撮れなかったのがとても心残りだったので、カメラを取りに行ってから 
「ね、もう一回、空見たら?」
と、クー太が座っていた場所で私も座って空を見てみたり、なんとなく待ってみると、、、たまたまか、または「空見てほしいのかな」と思ったのか

「こう?」

と、さっきとほぼ同じ場所に座って、「ええとー」と、空を見上げてくれました!
見上げてみたら「あ、そうだ、あれ見てたんだっけ」と思い出したようで、またじーっと空を見ていました。 

△0年以上犬と暮らしたなかで、月がいつもと違う場所に明るく出ているのを驚いて見ていた犬はいましたが、座って星を見る犬は初めてです。
 
…とは言っても、もしかしたら彼らが星を見ていることをこちらが知らないだけで、みんな実は見ているのかもしれないですね。 

↓クー太が見ていたらしい星を撮ってみましたが、見えますでしょうか?


「ぼくじゃないよ!」2013/10/01 23:54

今日は明け方、一瞬ですが大雨が降ったようです。

雷の嫌いなレンヌは、大雨にも反応することがあります。
レンヌとクー太は玄関内にいるのですが(ケージは別で、向かい合わせ)、今朝は、なんかクサいです。
…このニオイはレンヌのシッコのニオイだと思われます。大雨で出てしまったようです。

掃除をするべく、レンヌの部屋をチェックしたのですが、どうやらしていない様子。
レンヌはぬれぎぬ着せられてしまいました。

まだ臭いますが、何が原因なのか分からなかったので、仕方なくそのままにしていましたが、夜になってもニオイが消えません。

クサいなぁと思いつつ、夜のトイレにまずクー太を出した時に
「もしやクー太?!」
とひらめいて、彼が外に出た途端に部屋をのぞき込んだら、即座に後ろから

「ぼくじゃないよ!!!」

と、後ろから言われました(^^;)
クー太は嗅覚がかなり鋭いので、きっと彼も一日「クサいなぁ」と思ってたのかもしれませんし、「このままだともしかすると自分が疑われるかも」と考えていたかもしれません。

確かにクー太の部屋は昨日新たに敷いた段ボールがほぼきれいなままでした。
「ごめんごめん」と謝り、「なんだよーー」と言われつつ、お詫びに、夜のミルクは少し多めにもらったのでした。

しかし、結局ニオイの元はいまだ分からず。
なんでしょう…。