番組2011/05/01 17:44

先日来、「試験中」「練習中」で実行中の行動テストについて、
下記番組で紹介されていますので、お知らせ致します。(当会の犬は出演致しません)

[ 番 組 名 ]  極める!優木まおみの犬学 第1回「人と犬のきずなを科学する」
[チャンネル]  NHK教育/デジタル教育1/デジタル教育3
[ 放送日時 ]  2011年5月2日(月)午前11:30~午前11:55(25分)

こどもの日、といえば2011/05/05 22:33

「こどもの日」といえば
鯉のぼり、ですね!
白金清正公(覚林寺)の「開運出世祝鯉」です。
代々(と言っても10年ほどですが)、雄犬が継承しております。



そしてもうひとつは
兜、ですね!
源義経の兜です。箱には「家内繁栄」と書いてあります。
こちらも、代々、継承しております。こちらの方が少し古いと思います。


ヒトの趣味につきあってくれたのは、我が家の「煌(こう)」、6歳9ヶ月です。

15歳4ヶ月です2011/05/06 22:43

チェリーちゃん、15歳4ヶ月です。柴保金章犬です。
お家の近くを通ったので、お約束はしていませんでしたが、お寄りしました。

毛づやも良く、お散歩はお家の前だけだそうですが、
健康状態も良く、血検などは若犬と変わらないそうです。
またお伺いします!





オランダ・フランドル絵画展2011/05/11 22:38

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
「シュテーデル美術館所蔵
 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」(〜5/22)


美術に関して全く知識がありませんので、一般人の感想、です。

一番初めに
ルーラント・サーフェレイ「音楽で動物を魅了するオルフェウス」
が展示されていました。

多くの動物が描かれていますので、それぞれは大きくなく、
オルフェウスもそれに相応したサイズで描かれているのですが、
竪琴を聴いてうっとりしている動物たち、、
動物たちの安らぎが感じられるようでした。


音楽と我が家の柴保犬、といえば、色々と逸話(?)がありました。

簡単に記しますと
管楽器への反応は良いが、弦楽器はあまり好きではなさそう
ですとか
ピアノはもとより、他の楽器でも
演奏している人の音色を聞き分ける
など…。


音楽とは種類が違いますが
“音”ということで言えば
サイレン系や17時の音楽に反応した犬も今までに勿論おり、
その遠吠えはなかなかカッコイイものでした。

今いる雄犬は、「廃品回収車」のアナウンスに“だけ”反応して盛り上がるので
ちょっと、、は、恥ずかしいです。
でもそう思ってアナウンスを聞くと、響いていて
自治体のアナウンスよりも、よく聞こえます。

彼なりに、“正しく”反応しているようです!

まさか?!2011/05/13 22:48

庭に出しておいた雌犬レンヌを、
もう一頭の雌犬アスカと交代させようと

「レンちゃ〜ん、ハウス、こうたい!レン!」

と、呼んでいたら、背後で

「ぅれん!」

という声が。隣家の者の声かと思って目をやるが
誰もいない。

ん?あれっ?えっ??まさか?!

な、なんと!
ハウスしているアスカが言ったようです!!

それまでちょっと「ワイワイ」言っていたアスカも、
自分で驚いたのか、黙ってしまいました。

呼ばれたレンヌも
「え、なに、アスカに呼ばれるなんて…」のような感じで、
少し困った様子を見せながらハウスしていました。

…確かに、
「ワン」と言っているうちに
「ぅレン」と言ってしまう可能性は、
毎日お互いの名前を聞いていれば、(発音する時の舌の形も近いし、、)
有り得なくはないとは思えますが…。

まさか呼べるようになるとは!!

いわゆる「飼い主の空耳」とは思いますけれども;;