第1回西日本展・ミニレポ2014/09/24 16:55

9月14日に開催されました、天然記念物柴犬保存会 第1回西日本展のミニレポです。

立派な看板が出来ていました。「柴」と「保」だけが黒字なのは何故だろう?…と眺めていると…、、、「柴保」でした(^^;)

良い天気、空が高いです。風もあまりなく、気温も30℃にはならず、展覧会日和でした。昨年のこの時期はまだかなり暑かったので心配していましたが、酷暑の日とならず本当によかったです。

↓向こう側の建物は、サンフレッチェ広島のホーム、エディオンスタジアム広島です。

審査開始。審査犬には軽く走ってもらい、歩様の審査もします。芝生がきれいです。

沖縄から参加の、生後7ヶ月半の同胎姉妹です。毛色は違いますが、顔の形がそっくり!写真で見ると、シッポもそっくりです。

こちらは親子です。左の赤毛が娘さん、右の黒毛がお母さんです。会ったのは久しぶりなのかもしれません。ちょっと緊張気味でしょうか?

会場に一番近い所にお住まいの、シニア犬・ヤマトくん、11歳3ヶ月と3週間です。
御近所の、特に小学生の人気者で、登下校時の見守り隊だそうです。

我が家のクー太の同胎犬・リンくんです。実は5月にも会ったのですが、その時より更に立派になりました。4ヶ月ぶりの再会、とても喜んでくれました。

左側は生後4ヶ月半の雄の子犬です。向こう側は、まもなく4歳の成犬雄です。
「あれ〜?オレの子かなぁ…?」
  …いえ、違いますが、おおおじさんくらいかも?

「さっきの子は…」まだ考え中?とはいえ、出陳番号札を破って右手の下に敷いています。この後の審査で、雄部総合一席金章犬となりました。

8月生まれの子犬です。お母さんはただいま審査に行っています。
子犬は飼い主さん募集中です!

「まちくたびれた。。。」寝言中...zzz

展覧会終了後、広島駅前にて。虹が出ていました。

帰着した自宅前にて。1週間前は「スーパームーン」でした。
家の犬たちには「どこ行ってきたんだ??」と、調べられました。

ところで当方、日帰りでまいりましたが、会場に到着すると、受付担当はもうお一方と2人だけで、結果てんてこまいでした…。どなたが受付を担当なさってもお解り頂けるよう、東京展でいつも受付をなさっている方に教えて頂いた手順書は作成してあったのですが、実際に担当してみると、それ以外にも細かい所で注意が必要でした 。いろいろと不手際などがありましたこと、お詫び致します。

皆様ともっとお話したかったですし、御愛犬ともお近づきになりたかったのですが、まったくその時間がありませんでした。「また後ほど」と申し上げたきりとなってしまった方も多く、またそれも申し上げる間もなかった方もあり、残念でした。またお会いできる機会がありますよう、願っております。

良い会場をお借りできましたこと、多くの方が御参加・御尽力くださいましたこと、感謝に堪えません。

10月19日には東京で 第110回本部展が開催されます。
御参加を、お待ちしております。