更に防寒2011/12/23 23:54

クリスマス寒波、だそうです。
北風が強く、寒いですね…

我が家でも犬小屋に防寒対策はしていましたが、この寒さで
見直しをすると、もう少し「念を入れられる」箇所がありました。
風がふくことで対策の必要が分かる所も出てきます。

すきま風が入りそうな所をチェックし、“ポイント囲い”を
少し増やしました。室内の暖気が抜けないよう、特に、
上の角の隙間をなくすようにしました。

外の犬小屋には、キルトケットをかけてありましたが、
上に乗る習慣があり、いつもずれてしまっていたので、
動かないようにギュウギュウすみっこに押し込んでみました。
前面が入口のカーテンのバスタオル1枚だけだったので、
その横の覆いがない所は別のバスタオルを掛けました。

外側を囲っていたお風呂の保温シートも、もう少しちゃんと
端から端と下まで接するように、また、折ってあったので
広げて囲う面積を多くしました。

寝箱の中も、薄い古セーターが1枚だったので、厚手のものも
入れました。
湯たんぽのカバーが間に合わせで薄い布地のものだったので、
その下に厚めのTシャツを着せて(湯たんぽに、です)みました。

寝箱の外側に更に庭に出るための戸があるのですが、
その戸は金網なので、風通し抜群です。
薄いビニールを貼ってありましたが、効果が低いようなので、
少し厚めのものを二重になるように貼ってみました。

これらを細工している間、外に出ていてもらったのですが、
ふと見るとカーテンが入口から内側に入っていました。
なんでだろう?いじったかな
と作業を続けていると、カーテンから煌が
「にゅっ」と顔を出しました;;
「寒くてとても外で待ってられないよっ!」
だったようです。
やはり、暖かいほうが良いようです。

夜、保温効果をみると、だいぶ部屋の中が暖まっていました。
なんとかこれで過ごせるのではないかなと思います!

・・・・・

書くと大変そうですが、実際は大した事ではありません。
もちろん、こんなにしなくてもいいかもしれませんし、
段ボールを入れてやるだけでもいいと思います。
我が家でも、同じ所で同じ寝箱を使っていた先代犬の時は
ここまでしなかったと思います。
毛質のためには、少し寒いくらいの方が良いと思いますが、
年齢を重ねてきた場合は、防寒する方がいいかなと思います。

念のため、書き添えます。

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